自分の行いにプライドを持つ。
制作にはスケジュールやコスト、制作における仕様等があり、完成に限界はあります。
ただ、例えばキャラクターの3Dモデルの場合、
デザイン画ではくみ取れない、目鼻の絶妙な印象や瞼の幅といった細かい造形部分のちょっとした調整、
背景で言えば、岩の位置を1センチだけ横にずらすようなちょっとした調整。
たったそれだけですが、印象は大きく変わります。
そんなこだわりをBBDSは大事にし、本気で取り組みます。
誰に言われるわけでもない部分へのこだわり。一つ一つでは分からない違いが塵も積って山となる。
いくらCGの技術が進歩しようと、それを目にするのは人間です。
であれば、同じ人間である私たちが最高!と思えるものであって然るべきだからです。
上司やクライアントからOKをいただいたから仕事が終わりではなく、
限られた時間、仕様の中で常に自身で最高と思えるものを目指す。
それは、お金を払ってゲームを買っていただいたお客様に対しての礼儀であり、BBDSのプライドです。
その成果もあり、設立以来、様々なゲームタイトルに関わらせていただきました。
今後もより一層、お客様に驚くような感動を届けるべく、全プロジェクトにBBDSプライドを持って挑み、
全力でこだわったクリエイティブを社員全員で取り組んでまいります。